男女ともに好きな体位1位は正常位(ananより)です。
正常位がうまくいくやり方と気持ちいい腰の振り方、挿入時の注意点をまとめてみました。
最初に挿入する体位は正常位が多いと思いますし、僕自身もおすすめしています。
通常位は互いの顔が見ることができ、激しいキスもできる大好きな体位です。
正常位のやり方
正常位のやり方は女性に仰向けに寝てもらい、男性の両手をは女性の両足をつかみ股を開きます。
股を広げれば広げるほど膣口が開くので挿れやすくなりますが、
身体が硬い女性もいるのであんまり「ガっと」広げず自然に広がる程度にしましょう。
股おっぴろげはとってもマンコが見やすいですが女性は恥ずかしい格好でもあります。
正常位は最初に挿入しやすい体位であり、フィニッシュ(射精)しやすい体位でもあります。
挿入の仕方
股を開いてもらったらあとは膣口にちんこをゆっくり挿入しましょう。
チンコが入っていくところにくぎ付けにならないで、彼女の表情もしっかり見ましょう。
少しでも顔がゆがんだりしたら痛がっているかもしれません。
そんな時は「大丈夫」と声をかけてあげたり、
一旦、挿入を止めてクリトリスや胸を触って上げたりしてなじむのを待ちましょう。
挿入後は
挿入後は、男性は覆いかぶさるように両手を女性の脇の下に入れてハグするような形で密着しましょう。挿入後すぐにピストンしてはいけません。自分のちんこをマンコになじませる必要があります。
1分ほどはピストンしないで、見つめ合ったり、キスしたり、耳元で「全部入ってうれしい」とか「○○ちゃんの中気持ちいいよ。」とか「愛しているよ」など耳元で囁いてみましょう。
正常位の腰の振り方
馴染んで来たらピストン開始です。腰の振り方としては腰を前後に振ってピストンしましょう。
突くというよりこするイメージ。Gスポットを意識しながら腰の振りましょう。
ピストンの速さは
挿入して馴染んできたなら、ゆっくりとピストンしていきましょう。速さを意識するより、一定の速さでリズミカルに腰を振り続ける方が、女性は喜びます。高速ピストン、パンパン音が鳴るくらい奥に強く突くと痛がる女性がいます。
彼女が「もっと早く」「奥まで突いて」って要求されたら早くしましょう。
正常位でいけない女性には
正常位でいけない理由は様々ですが、女性がピストンで痛がるなら動きを止めてピストン以外の愛撫をしましょう。キスやハグ、おっぱい、クリトリスの愛撫をしましょう。女性が痛いと感じてしまうと体が緊張したりしていきにくくなります。
また、十分に濡れていない場合はローションや潤滑ゼリーを使ってみましょう。
女性が感じる速さを見つけ出してその速さをキープし続けることが重要です。
これが結構大変ですが、彼女をいかせるために頑張りましょう。
なかなかイケない人はバックや騎乗位などの違う体位に変えてみるのもいいかもしれませんよ。
正常位からのおすすめバリエーション「深山」「松葉崩し」
正常位での挿入の仕方と腰の振り方を説明しましたが、いかがでしたか?
正常位だけでは物足りないと思った方は正常位の流れから簡単に体位が変えられる「深山」「松葉崩し」にも挑戦してみてください。バリエーションの幅が広がりますよ。
深山(みやま)
オーソドックスな正常位に飽きたら、足を閉じた正常位「深山(みやま)」もおすすめです。
女性の足首をもってピストンするのもよし、両足を肩にのせてピストンするのも楽ちんです。
挿れづらかったり、ピストンしづらかったら、女性の腰の舌に枕を置いて少し股を高くすると挿入しやすくなります。
松葉崩し(まつばくずし)
松葉崩しはペニスをより深く挿入ことができ、ポルチオを刺激することができる体位です。
正常位から女性の片足は男性の肩に上げて、もう片方の脚は跨いで挿入します。
男性の恥骨と女性の股をこすりつけることによってクリトリスを刺激できます。
片手で足をおさえて、もう片方の手でクリトリスを刺激することもできます。
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