気持ちいけど濡れない!!膣が濡れない原因と対処法

セックスの悩みとして膣が濡れない悩みがあります。
これは男女間のなやみであり、
男としては一生懸命愛撫しているのに濡れてくれない。
女としては気持ちいいけど濡れない。
この悩みの原因を女性だけ、男性だけにするのではなく、2人の悩みとして解決していきましょう。

そもそも膣が濡れる仕組みとは
女性は興奮すると体中の血液が下半身に集まっていき、膣周辺にある毛細血管が膨張し、血管壁を開くことにより液がにじみ出てくるのが、濡れる仕組みとなります。ちんこが勃起するのも血液がちんこに集中して毛細血管が膨張して、ペニスが固くなります。血流って男女ともに大切ですね。

膣が濡れないのはなぜ?

膣が濡れないのは様様な理由があります。男性だけ、女性だけと責任を押し付けるのではなく、2人で話し合うことが必要となってきます。

その日の体調に膣の濡れ具合が違う

ストレスや疲れがたまっていたり、生理前だったりと女性の体調の変化によって膣の濡れ具合が違ってきます。膣が濡れないからといって彼女のせいにしたりひどい言葉を投げかけないようにしましょう。

セックステクニック不足

AVのように彼女のテクニックを激しくやっていませんか?挿入から前戯の流れが間違っていませんか?または、前戯が短かったりしませんか?
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女性ホルモン「エストロゲン」

エストロゲンは骨や関節、血管、脳などを健康に保つ女性ホルモンです。他にも、妊娠、美肌など女性らしい身体を作り出すのに大切です。このエストロゲンは30代後半になっていくと分泌量が減っていき、更年期障害などを引き起こす原因の1つとなっています。sexにおいて脳も、血管も膣を濡らすのに欠かせないものです。エストロゲンの減少により膣が濡れにくくなる可能性があります。

性的興奮

性的興奮は膣を濡らしてくれます。男ならチンコがたちます。男の場合、彼女の裸を見たり、おっぱい触ったりすることで興奮が得られますが、女性だと違ってきます。彼女を興奮させるにはまず彼女をリラックスさせましょう。一緒にお風呂に入って体を温め合ったり、ベッドの上で抱き合ったり、キスしたりしてまったりとすごして、彼女止まったりする時間を過ごしましょう。

彼女の膣を濡らすには

膣が濡れない理由は女性の体調や体質かもしれません、男性のテクニック不足かもしれません。どちらにせよ互いに罵り合ったり、落ち込むことはありません。一緒に膣を濡らす方法を考えてみましょう。

男性は彼女をリラックスするムード作り

セックスするにはムード作り、雰囲気作りが重要というのはみなさんご存知だと思います。お風呂に入ったり、ハグしたりして体を温めたり、マッサージを行ったりして 彼女にはリラックスしてもらうような空間を作りましょう。

彼女を興奮させる

彼女を興奮させる基本的な方法はキスや耳元で囁くです。ディープキスは互いに盛り上がってきてから。唇同士が触れ合うキス、首筋、耳かたにキスしたりとキスを多めにしましょう。また、耳元で囁くのも効果的です。「好きだよ」と言ってあげたり、勃起したチンコをわざと太ももに押し当てて「○○ちゃんに興奮しちゃった」と言ってあげましょう。

女性はセルフプレジャー(オナニー)

最近ではオナニーのことをセルフプレジャーと呼ぶようになっています。男性も女性もオナニーの方が気を使わないし、オナニーの方がイケると言う方が少なくありません。女性はセルフプレジャーをすることにより、エストロゲンが分泌しやすく、膣が濡れやすい体質になります。

生活習慣

バランスの良い食事、良質な睡眠、適度な運動はホルモンバランスを安定し、リラックスしやすい体質になります。食べ過ぎ飲み過ぎで胃や腸を酷使したり、仕事で睡眠不足、運動不足はホルモンバランスが乱れて膣も濡れにくくなってしまいます。

濡れなかったら潤滑ゼリーでカバー

それでも濡れないのなら、潤滑ゼリーを使ってみましょう。薬局で売っているリューブゼリーは粘膜にも安全な成分でできていて水やお湯で簡単に洗い流せるので女性にも優しい潤滑ゼリーです。

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